可児市議会 2022-09-27 令和4年第5回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-09-27
農業用ため池の上流にあるこうした残土置場の井戸から、環境基準値の2.8倍を超える水銀が今年2月に検出され、8月29日に採取した検査におきましても、値は異常値の域にあるままです。原因については、自然由来だろうと言われているだけであって、原因の解明はできていないという現状であります。リニア建設工事自体の安全面や膨大な残土処分問題を抱えるリニア工事については中止をすべきものであります。
農業用ため池の上流にあるこうした残土置場の井戸から、環境基準値の2.8倍を超える水銀が今年2月に検出され、8月29日に採取した検査におきましても、値は異常値の域にあるままです。原因については、自然由来だろうと言われているだけであって、原因の解明はできていないという現状であります。リニア建設工事自体の安全面や膨大な残土処分問題を抱えるリニア工事については中止をすべきものであります。
大森工区の斜坑の掘削残土、大体500メーターから今1,000メーターぐらいを掘っているようでありますが、そこの残土を一時的に置いてある大森の残土置場、ため池上流にあるんですが、そこに井戸がありまして、その井戸から、井戸水の成分を調査したところ、水銀を検出したと。これは3月25日、既に報道済みであります。
市内の工区では、掘削残土置場の井戸から2.8倍もの環境基準値を超える水銀が検出をされました。原因は未解明だということではありますが、こうしたことが明らかになった直後、今度は春日井市の西尾工区から掘り出されたリニア中央新幹線の排出残土が、岐阜県多治見市にあります残土処分場に搬入をされました。
昨日の小井戸議員の中で地方連携のDXの質問がありました。 人口減少等による地域連携等もあるんですが、政府の地方制度調査会が出した調査資料の中で、2040年度には職員の不足が進み、圏域行政も視野に入れていく時代になっていくだろうというような記事がありました。 そういうことを含めるとデジタル化というのはかなり大きなウエートが占めてくるんじゃないかというふうに考えております。
これらの対策を講じた上で、仮置場周辺に重金属等が溶出していないかを、観測井戸等を設けて定期的な水質のモニタリングを行い、周辺環境への影響の有無を確認いたします。これらの設備は既に整っておりまして、受け入れできる状態ではございますが、現在要対策土は発生していないため、仮置場は使用されておりません。
その一方で、その時代ごとに出てくる重要な地域で、古くは承久の乱の大井戸の戦いがあった場所や戦国時代の東美濃当時の重要な拠点として山城などがたくさんあり、多くの史跡や歴史文化が注目されているまちでもあります。しかし、可児市の歴史文化の認知度は決して高くないものも現実であります。
私の大好きな言葉の中に、中国のことわざですが、井戸の水を飲む前に、その井戸を掘ってくれた人のことを決して忘れてはならない。古川市長のおっしゃっていることも、千里の道もこれから第一歩だと、大きな期待が寄せられています。千載一遇のチャンスとも捉えるべく、さらに市長の金言とも捉えるべく、スタートの調印式ではないかなというふうに思います。 固くなりましたが、市長は今日は赤いシャツでお越しになっています。
皆さん御存じのように、武芸川の寺尾地域にあります寺尾浄水場においては、豪雨等、河川の濁りによって取水井戸の原水が濁りまして、平成29年8月21日から先月の8月30日までの間に計7回、延べ日数にして69日間飲用制限が行われたわけでございます。 当局におかれましては、この問題を解決するために様々な検討を踏まえて、方法を決定して、このほど事業がスタートすることになったわけでございます。
◆11番(豊島保夫君) その今のところでお尋ねというか、上水道に加入された後に、この羽島市内で地域の簡易水道という区分ではないんですが、まさに地域の専用水道とか、さらにもっと小さいとか、地域の水道の井戸が、組合とかつくって運営されていたものがあり、それのような井戸がいろいろなご指導もあって市の水道に加入されていくということから、近頃私の近辺でも、市の上水道に加盟してくることは良いことで、市の水道事業
そして、地区公園のあららぎ公園には、何とか井戸などによりまして安全な飲み水が確保でき、一帯が活用できるよう御検討をお願いいたします。 次の質問は、こうしたことが動き出すSDGs未来都市の取組でいうなら、市民を始め多様なステークホルダーの協働、連携による地域課題の解決や、新たな発想の創出を図る取組への行政支援についての質問であります。
○13番(熊谷隆男君) 環境モニタリングというと、皆さんはどんなことを想像されるかというと、僕は埋め戻したことによって近所の井戸であるとか地質であるとか、そういうものの影響がその後に起きないかということを見守る意味のモニタリングであろうかなというようなことを想像するわけです。
○13番(熊谷隆男君) 環境モニタリングというと、皆さんはどんなことを想像されるかというと、僕は埋め戻したことによって近所の井戸であるとか地質であるとか、そういうものの影響がその後に起きないかということを見守る意味のモニタリングであろうかなというようなことを想像するわけです。
次に、大規模地震の発生時における消火活動につきましては、市内に設置してある耐震性貯水槽、井戸及び自然水利等を活用いたします。この場合、火災現場から離れた水利を活用することとなり、消防車を複数台、等間隔に配置した遠距離送水による水利確保を行うこととしております。 なお、消防水利につきましては、定期的に点検を行い、維持管理に努めております。 ○議長(山田紘治君) 10番 南谷佳寛君。
今回の馬場元町公園の中に、今後避難場所として災害時使用できる井戸をつくられる計画はあるのか、お聞かせください。 ○議長(山田紘治君) 建設部長 岩田 靖君。
大変、皆様お疲れのところとは思いますが、そういった中、大変心苦しくは存じますけれども、通告内容につきまして、初日、最初の小井戸議員のされました一般質問と重複する内容があります。私なりの課題抽出であるといった点と、取組が全庁的、市民全般に及ぶものであるといった重要性から、考えについては述べさせていただきたいと思いますので、御容赦いただきたいというふうに思います。
◆8番(西田稔君) ある企業の調査では、AIや、先ほど小井戸議員の質問にもありましたが、DXデジタルトランスフォーメーション等、新興技術の採用によって、2024年までに管理職の日常作業の69%が代替されるようになると見通しを示しております。 AIは、人々から仕事を奪いますが、職場の多様性を促す働きがあるそうです。例えば障がいがある職員がより働きやすくなります。
そして、5番目の質問として、ヒ素を含んだ土砂の処分はどのように行い、地中熱利用施設で利用する地下水や周辺井戸の水質には問題ないでしょうか、質問いたします。 最後に、執務室の天井を、耐震化を施した材料に変更されたというふうにお聞きいたしました。私ども議員も、免震構造の見学をさせてもらいました。
水源地の井戸が大変これからは古くなってきて更新に入ると思いますけど、従来の管を更新していくだけでは難しい点もあると思いますが、水源地なんかの古井戸のことに関してはどんなふうな計画で、水道ビジョンには課題としては書いてありますけど、もう少し具体的にお考えを聞かせてください。
水道未普及地域や世帯の解消に向けて、上水道配水管布設事業への補助金や水道未普及区域で飲料水等を個人が井戸や沢水などを利用して水源確保を図る経費に対して補助金をつくる制度、または個人または自治会、町内会等の水道設備に浄水器等を購入設置する費用の一部を補助する制度はどうかなと。それなりに全国各地でやっておるようなことも聞いていますので、その辺の考え方はどうでしょうか。
一般大衆一市民、井戸の周りにいる立っているような人、辞書で引くと、そういうふうに出てきます。 でも、大多数の意見を聞く従来のチャンネルプラスそういった新しい工夫は必要と捉えております。 ○議長(嶋内九一君) 15番 若林正人君。 ◆15番(若林正人君) その市民の声を聞くことに関しては、執行部も含め、議会側にも大いに反省することがあって、新たに努力していくべきだと私も考えています。